紙の本は空間を圧迫して困る

私の部屋は本でいっぱいなのですが、
処分する気になれなくて溜まる一方です。


ほとんどもう読まない本ばかりなのですが、
いつか読みたくなることがあるかもしれないと思うと
とても惜しくなります。


あと私が好きな「知的生活の方法」という本では、
本を所有することに強みが書かれているので
本を処分したくありません。


そして最近は「ハンターハンター」という
不定期連載で私が大好きな漫画が連載再開され、
それが掲載された週刊少年ジャンプが
部屋の片隅に積み上がっています。


雑誌など読んだらすぐ処分したいものですが、
この漫画はコミックスになるのも1年以上かかることが
普通なので読み返したくなった時にないと思うと
恐ろしくなってやはり処分できません。


もちろん読み返すことなどほぼないも同然にもかかわらずです。


それで今計画しているのは電子書籍で購入できるものを優先して
処分することで、それに該当する本はメルカリという
日本で人気のフリーマーケットアプリに出品するつもりです。


そうすればブックオフよりも高く売れるという話しでした。


そう言えば私の地元のブックオフは
数年前に潰れてなくなっていたので
元々その選択肢はありませんでした。


時代は紙の本よりも電子書籍であることを実感する今日この頃です。


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